2018-06-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
私は、もちろん、加熱式たばこに有毒成分が含まれている、それからニコチンが含まれているということで、この加熱式たばこもたばこと同じに扱うべきというふうに思っています。 また、有毒性といいますか害がわからないというようなこと、これも、そう言われていることは承知しています。実際どういう病気が起こるかというのはわからないわけであります。
私は、もちろん、加熱式たばこに有毒成分が含まれている、それからニコチンが含まれているということで、この加熱式たばこもたばこと同じに扱うべきというふうに思っています。 また、有毒性といいますか害がわからないというようなこと、これも、そう言われていることは承知しています。実際どういう病気が起こるかというのはわからないわけであります。
火山ガスの有毒成分は、一日当たり最近では一万トンから二万トン程度と、昨年九月の全島避難のときに比べ半減はしておりますが、多い日には、山ろくでの二酸化硫黄濃度は環境基準の五十倍の五ppmに達する日もあり、島民の皆様の帰島を阻んでいるところとなっております。
出た油にどういう有毒成分があるのか、たとえば発ガン性の物質があるのかどうか、それがプランクトンにどういう影響をするのか、それが魚にどういう影響をするのか、人体にどんな関係があるのか、その辺のこともたんねんに調べていかなきゃいけませんね。自治体ではすでにそういう体制をとっているところもあります。ところがちょっとこれ抜けているように思いますが、その点についてどうお考えですか。
薬理学的に見まして、大麻は麻酔あるいは有毒成分が中枢神経系統に作用する薬物でございまして、あるいは自制心を失わせる、あるいは陶酔感、幻覚を生ぜしめる、こういうことが直接あるいは間接の原因となって犯罪を惹起しておるということをいわれております。
○政府委員(松下廉蔵君) いま申し上げましたように、アメリカにおきましても、有力な学者におきましては、マリファナは決して無害ではないという意見が強いわけでございまして、わが国におきましても、専門家の意見によりますと、麻酔有毒成分が中枢神経系統に作用する薬物でございまして、幻覚的な作用もあると、直接、間接の犯罪の原因になるというような説が大体通説でございます。
この中の藍藻類の中には、現存はまだ認められないけれども、有毒成分を含んだものがある。これは私も調べてみたのですが、一九三〇年から一九三二年ごろのアメリカのオハイオ州のオハイオ川ですか、そのオハイオ川を水源としておる都市で胃腸障害が非常にたくさん出ておる。
そのアメリカの上下両院協議会は、十六日、大気汚染防止法案に対して、上院・下院の見解の食い違いを調整し、一九七五年一月一日まで自動車排気ガス中の有毒成分を現在より九〇%減らし、無公害車をつくらせなければならないとの厳重な規定を承認したと伝えられているのであります。
そのアメリカにおいて、上下両院協議会は、去る十六日、大気汚染防止法案について、上院、下院の見解の食い違いを調整し、一九七五年一月一日までに自動車排気ガス中の有毒成分を現在より九〇%減らし、無公害車をつくらなければならないとの厳重な規定を承認、決定したと伝えられているのであります。
それから、自動車の排気ガスの防止関係でございますが、最近の自動車数の激増と都市交通の過密化によりまして、自動車の排気ガスの有毒成分の人体に及ぼす悪影響は、非常に大きな社会問題となっておりますことは、先ほど厚生省から御説明のあったとおりでございます。
輸出の場合の検査でございますが、これは農薬についていろいろ問題が出ておるわけでございますが、主として砒酸鉛を使いますものについて、輸出の場合に非常に検査が厳重であるということでございますが、もっともそれらについて、はたしてどのくらいの害があるかどうかという点については、実は私たちまだ検査の資料を得ていないわけでございますが、厚生省におきましても農薬によります果樹の有毒成分の分析等もやっておるわけでございまして
したがいまして、これらの農薬の有毒成分が農産物を通じて人体に入って、それでからだの中にたまって、そうして知らず知らずのうちに水俣病みたいに最後に命を失うような恐るべき中毒症状におかされるのであります。毒性の農薬を最も多く使います米を常食とする日本人の体内には、水銀が他の諸国の人と比べまして三倍多いということも記録に出ておるわけでございます。
実は東京都が集めるようにしたらどうかという程度のことらしいのでございますが、これは東京都に出しました書類の中にそういうのもうたってございまして、こういうことで有毒成分がはっきりされたという風評があるが、そういう事実があるかどうか、あるいはあるとすればどういう回収をされたということであるか、どの程度回収されたか等、いろいろ具体的にこまかく分けまして実は報告を求めているわけでございます。
そのために、何かおかしなことがあったんじゃないかということを考えられたために、最も心配のある有毒成分ではなかろうか、こういうふうに考えられたのじゃなかろうかと今もって考えておりますが、それが派生的にうわさになりまして、ずんずん広がっていったものであろうかと思いますが、私どもの方といたしましては、もちろんいろいろな毒物等に関しましては注意をしなければなりませんけれども、そのもの以外の、たとえば生物学的
今の政令案の要綱を頂戴して御説明を願つたのですが、この成分等の化学的な問題につきましての政令の取極めというものはどういう方がやつたのですか、あなたのほうの局の、この例えば有毒成分、有害成分というか……。
ガスはその中に有毒成分を含んでおりまして、いろいろ人体あるいは物件に損傷を与える危険がございますので、硫化水素でありますとか、そういう、ガスの成分につきまして、必ずみずから検査をして、そしてその検査の内容を記録しなければならぬというような義務を課しまして、保安上の責任をとらせることにいたしたのでございます。 次は第四十八条の公聴会に関する規定でございます。
それから御質問の廃止してもらいたいというような意見もあるのだがというようなお話でございまするが、大麻に耽溺性の有毒成分が含まれておるということは学問的にもこれは確認されておりまするし、それからもう一つはこれにつきましても条約がございまして、国際間の大麻の不正取引を防止するに的確な措置をとることを我が国も義務付けられておるわけであります。
かますにはいつて鼠がかじつているので、石灰窒素には有毒成分はないのだと言つて百姓は笑つているが、そういうようなものを賣りつけることは、工業道徳と申しますか、実に言語道断な工場のやり方だと私は考えるのであります。